薬剤師コラム

【調剤薬局】大手チェーン薬局と中小薬局の違い

ねこちち

みなさんは薬剤師としてチェーン薬局に転職する場合、大手と中小のどちらにするか悩むことはありませんか。

  • チェーン薬局でも違いがあるの?
  • 給与はどう違うの?
  • 人間関係はどうなんだろう
  • 研修制度はしっかりしてるかな

どんなことでもメリットとデメリットを考えて、自分に合った最適な選択をすることが重要です。

この記事ではそんな不安や悩みを解決すべく、 チェーン薬局の規模による違いの傾向をまとめています。みなさんの意思決定の判断材料の一つにしてください。

この記事を読んで欲しい薬剤師はこんな人
  • チェーン薬局に転職したいと考えている人
  • 規模感のちいさなチェーン薬局が不安な人
  • 大手のチェーン薬局で通じるか悩んでいる人
  • 大手チェーンと中小薬局の違いを比較したい人
この記事に書かれている事
  • まずは自己分析しないと最適解が導き出せない
  • 自己分析を踏まえた上でどう違うのか
  • 個人の経験を踏まえて、さらに違いを深堀
  • 具体的に自分の理想の転職先を絞り込む方法
悩める人

自分はまだ経験が浅く確実にスキルを磨いていきたいので、研修制度が充実しており、いろいろな店舗への応援ができる大手チェーン薬局か中規模チェーン薬局に絞って転職活動を進めます!

もし結婚できて落ち着いたら、移動業務の無いような企業への転職も考えてみようかな。


この記事を書いた人

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どの規模感が最適解かは人による

店舗数の違いによる業務内容の違いを解説する前に、まずは自分の最適解にたどり着くための手順から解説します。

ここである程度、ゴールまでの指針になるものを決めておかないと、多数の選択肢の中で迷いに迷って、実は自分が本当に希望する条件でない企業へ転職してしまうことになりかねないからです。

前提ですが、希望する全ての条件を満たす企業は存在しません

まずは自分の優先する項目を確認しよう

まずは自分が薬剤師として仕事をする上で重要だと思うことを、洗い出す作業からです。

その中でこれは譲れないという条件をできたら3つ程度、その他、できたら希望する条件を5〜6個、逆にどんな条件でも大丈夫と言ったことを1〜2個ピックアップしていきましょう。

全く思いつかないと言った人のためにチェック表を準備してみましたので、自分自身はどうか考えてみてください。

頭の中で考えるより、紙に書き出したりした方が考えがまとまるかもしれません。

絶対に譲れない
(1〜3つ)
多少は大丈夫
(5〜6つ)
全く気にしない
(1〜2つ)
今現在は分からない
研修制度が
充実している
店舗間の応援業務や
移動業務の対応を
求められる
残業代の支払い
残業20時間越え
望まない
管理薬剤師を
求められる
短時間勤務を
希望する
店舗の人間関係が
良好かどうか
給与
年収〇〇以上など
福利厚生が充実
住宅手当てが手厚い
通勤手当が手厚い
もしくは
通勤距離が短い
管理薬剤師の
手当てが手厚い
資格に対しての
手当てあり
ノルマを課せられる
子育て支援
会社の経営が
安定している
業務ルールや
マニュアルが細かい
有給取得や希望休
の通りやすさ
休日出勤がない

この表を埋めていく上で、考えが整理されていき、自分の本当の希望することに気がつくこともあるかもしれません。

この中で絶対に譲れない条件(1〜3つ)は妥協せずに求人案件を選別していきます。

逆に全く気にせずに妥協できることは、自分の手持ちカードとして給与交渉の際に役立つ場合があります。最初から妥協できることは全てさらけ出す必要はありませんので、条件交渉や面談が進んでいく中で適切なタイミングで切っていくようにしましょう。

初めての転職などで相場感が掴めていない場合は、よく分からないにチェックが入ることも多くなると思います。求人案件を選定をする前にどういうふうに考えたら良いかを担当エージェントとも相談していくことをお勧めします

店舗数の規模による違い

自分の希望する転職先の条件の優先順位がわかったら、実際に求人案件を確認・精査していく作業に入ります。

て作業で公開求人を探していくこともいいですが、おすすめは転職コンサルタント会社に登録して担当コンサルに譲れない条件を伝えて求人案件を紹介してもらうことをお勧めします。

理由は別記事でも紹介していますが、相場よりも条件の良いレア求人はほとんどの場合非公開となっているからです。

なぜ非公開となっているかは別記事をご参考ください。

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では調剤薬局運営する会社の店舗数によって、どんな違いがあるのかを大まかにみていきましょう。

大手チェーン中規模チェーン1〜2店舗の
零細薬局
研修制度が
充実している
かなり充実ある程度充実制度化されて
いることは稀
店舗間の応援業務や
移動業務の対応を
求められる
場合によっては
県外異動も発生
求められる企業による
1店舗の場合は
当然なし
残業代の支払い1分単位が多いシステム上
1〜15分単位など
幅がある
最悪出ない場合もある
残業20時間越え店舗による店舗による店舗による
望まない
管理薬剤師を
求められる
まあまああるまあまああるほぼない
短時間勤務を
希望する
対応可能対応可能難しい場合あり
店舗の人間関係が
良好かどうか
合わなければ
店舗異動で
対応の可能性
合わなければ
近隣に店舗が
あれば店舗異動で
対応の可能性
1店舗の場合、
逃げ場のない事態
もあり得る
給与
年収〇〇以上など
かなり難しい難しい比較的叶えやすい
福利厚生が充実かなり充実充実企業により差がある
住宅手当てが手厚い平均的出ないこともある高額案件あり
通勤手当が手厚い平均的平均的企業により差がある
管理薬剤師の
手当てが手厚い
安め平均的高額案件あり
資格に対しての
手当てあり
平均的なしのケースもありなしのケースもあり
ノルマを課せられるある企業によってはあるほぼ無し
子育て支援非常に充実まあまあ充実企業により差がある
会社の経営が
安定している
安定まあまあ安定不安定
業務ルールや
マニュアルが細かい
ルールが多いルールが多いルールが無いことが
逆に不安なケースあり
有給取得や希望休
の通りやすさ
通りやすい通りにくい通りやすい
休日出勤がない平均的店舗によるほぼ無い

この表を参考に、私自身の体験から店舗数による働き方の違いを見ていきます。

あくまで傾向ですので、全ての企業に当てはまるわけではありませんので悪しからず。

個人の経験から違いを深掘りして解説

では先ほどの表を参考に、経験も交えながら、大手と中小に分けてメリットとデメリットを考えていきます。

この比較はどちらの方が優れているという話ではなくて、今現在の自分にはどちらが向いているかと言った視点で読み進めていってくださいね。

大手チェーンのメリットとデメリット

大手チェーンで働くメリットです。

なんと言っても一番は研修制度が充実していることです。

私が入職した最大手のチェーン薬局では、入職後から店舗配属までは2ヶ月近くかかりました。

その間は会社の保有する研修施設に同期全員で泊まり込み、社会人マナーから企業理念、どういう薬剤師になりたいかなど、過酷なスケジュールの新人研修がありました。

百人近い同期と切磋琢磨できるのも大手チェーン薬局の魅力ではないかと思います。

他にもメリットは多く、薬局運営だけで企業運営をしていないので、将来に向けて安定的に会社が存続する確率が高いのも大手の特徴ですし、本部からの通達などで業界の最新の情報の共有がされやすいのも大手の特徴です。

また将来に向けては様々な店舗のほか、マネジメント業務や教育研修系、本社勤務や店舗開発など、キャリアアップの道も多く存在しています。

もちろんたくさんのライバルの中で評価された上で勝ち残っていかなくてはいけないので、難易度はそれなりのものがありますが、チャレンジの機会は与えられていること自体は魅力と考えていいでしょう。

デメリットとしては、超優秀な人材からそうで無い薬剤師まで様々な人がいる中で、給与はある程度平均化されるので、特別な高待遇の給与は得にくいことが挙げられます。

また営利目的の要素も強いため、加算の算定状況やOTCの売り上げ、在宅の稼働率から、技術料単価の割合まで細かい数字が店舗間で比較されます。

一薬剤師として頑張る場合はそこまで求められませんが、店舗薬剤師からステップアップしてマネジメント業務の方にキャリアアップしたい場合は数字の実績を追求することが必須となってきます。

マニュアルや教育研修の制度がしっかりしているのも特徴です。この辺りは自分たちを守るメリットにもなり得ますし、記録業務などで時間を取られると言ったデメリットにもなり得るところです。

中小チェーンのメリットとデメリット

次に中小薬局のメリットとデメリットです。

まず中小薬局の最大の特徴は大手と比べて、経営者やマネージャーとの距離が近くなることです。

特に1店舗の零細薬局まで規模が小さくなると、ほぼ毎日経営者と顔を合わせるケースもあります。経営者も隣で白衣を着て投薬する場面もザラにあります。

これは経営陣に自分の意見が通りやすいと言ったメリットになります。

大手では経営者に会ったことがない、もしくは顔も名前も知らないなんてことが全然あり得ます。末端のスタッフと経営者の間に何人もの役職者がいて、決裁書など回覧が必要なものの確認欄は知らない名前でいっぱいなんてこともあります。

また地域密着で働きやすいことや、給与を伸ばしやすいことも中小薬局の特徴です。

患者さんのために働きたいという思いは、大手よりも自由度が高く実践がしやすい環境となることが多いです。

地元の薬剤師会での活動なども求められるケースもあります。県外移動なども少なく、真の意味でのかかりつけ薬局になりやすいです。

地域に腰を据えて働くイメージでしょうか。

デメリットとしては、店舗展開が少ないことによるスケールメリットの減少で、営業成績の波が給与に影響しやすかったり、研修に関しても自己学習が求められるケースがほとんどです。

また社員の少なさは、人間関係がうまくいっている時はメリットですが、一度悪くなった人間関係は店舗移動なども叶わず、解決が難しくなるケースもあるようです。

人間関係のトラブルは薬剤師が転職を考える理由としてはよくあることなので、この辺りは慎重に情報収集したいところです。

具体的にどう絞り込むか

では具体的に多数の求人案件の中からどのうように考えて絞り込んで行ったらいいのか、モデルケースをもとに考えてみたいと思います。

ケース①経験が浅く未婚、これからスキルを磨いていきたい

例えば新卒や第二新卒の状況で、これからまだまだスキルアップをしていきたい独身者の場合で考えます。

優先順位はなんと言っても「教育研修の制度が充実している」でしょう。

その他「色々な店舗で経験が積める」「将来のキャリアアップの道筋が多い

というのも優先して求めることになってきそうです。

また譲歩できる条件としては、経験やスキルが浅い状況では給与の待遇には差がつきにくいので、この辺りは平均的であれば十分ですし、独身であれば県外異動は積極的に応じていくことも可能とすることで、転職活動を進める上で給与アップのための自分の持っているカード、武器になり得るかもしれません。

給与に関しては多いに越したことはありません。この辺りの交渉は自分自身ではなかなか切り出し方が難しいですが、転職エージェントを利用すると、この作業を代行してくれる場合も多いので、精神的な負担も少なくお勧めです。

こういう状況であれば自然と、店舗展開が多く教育研修の制度が充実しているところが選択肢になってきますので、大手チェーン薬局への転職が向いていそうです。

大手といっても1000店舗を超えるところから300店舗前後のところまで様々です。ドラッグストア併設を進めているところもあれば介護事業に力を入れている企業もありますので、大手チェーン薬局の求人に強いキャリアコンサルタント会社を選べば問題がなさそうです。

薬剤師転職、担当エージェントを4つにタイプ分け、自分と相性のいいエージェントを見つけよう薬剤師として転職を決めて、キャリアコンサルタント会社に登録し、担当のエージェントがついた後、活動がうまく進まない場合は、担当エージェントとの相性が悪いのかもしれません。この記事では、担当エージェントの個性を4つのタイプに分け、あなたにはどんなタイプのエージェントが相性が良いのかを提案します。...
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ケース②結婚して子育て中、時間の制約も多い

次のモデルケースは30代女性、結婚して出産後、子育てをしながらの仕事復帰を希望するケースです。

この場合に重要視する譲れない条件は、なんといっても「子育て支援」への理解度になります。また望まない管理薬剤師への登用は対応が難しく短時間でのパート勤務を希望していると仮定します。自宅から近くの職場であることも譲れない条件となってきそうです。

逆に譲歩できる条件としては、ある程度若手のうちにスキルアップや経験を詰めていると仮定して、教育研修制度の充実度にはこだわる必要はありませんし、そもそも子育て中の状況では、社内での研修より自宅での自己研鑽の方が都合が良いことが想定されます。

子育てが落ち着くまでの一時的なパート勤務であれば、遠い将来までの会社の安定性も求める必要はありませんし、夫の転勤などの状況によってはそもそも長く勤めることができないかもしれません。

こういう状況の場合は、住んでいる地域に店舗を構える大手チェーン薬局か、地元密着の零細薬局で条件に合うところを探すのが効率が良さそうです。

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結論、店舗数の違いによる転職先の絞り方

多数の求人案件の中から自分にとっての最適解を、一人で見つけるのはほぼ不可能です。

そもそも非公開求人にアクセスできないことには、最適解に出会うことすら叶いません。

まずは複数のコンサルタント会社に登録し、比較検討するところから始めていきましょう。

まずは自分の優先することは何かを決定する

最初にやるべきことは、自分の求める優先順位を決定することです。ここは転職成功の鍵となってくるところです。

ここがぶれてしまうと、ミスマッチとなり転職失敗のリスクが高まってしまうので、自分にとっての優先順位はなんなのかを必ず確認して、できれば担当コンサルと調整する場合にも必ず伝えていくようにしてください。

自分の希望する働き方が決まったら、求人案件の精査

譲れない条件を担当コンサルに伝えるだけで、紹介される求人案件がグッと絞られます。最適解にたどり着くまでの作業の簡略化が図れます。

その上で担当コンサルから提示された案件の精査作業に入っていくことで、時間と労力の節約、さらには精度の高い転職活動を進めていくことが出来るようになります。

最後に。

あなたの転職が人生を好転させる実りあるものになりますように。

ABOUT ME
としき
四度の転職でやりがいも給与もどちらも諦めない選択をしてきました。大手チェーン薬局のエリアマネージャー として採用担当もしていた経験から、実際に現場で役立つ情報を発信していきます。